ミリタリーバージョン

ミリタリーファッション

ミリタリーには「軍隊の」という意味があるので、軍隊のようなテイストが含まれていると、ミリタリーファッションと言われます。軍隊は戦場で敵から見えにくくするために、カーキやネイビー、ベージュ、セージグリーンなど自然界に存在するアースカラーがメインです。MA‐1という空軍のジャケットは、表はアースカラーですが内側は山で遭難した時に目立つため裏側はオレンジ色です。またジャケットの後ろは短くなっています。
これはスペースが確保できない軍用機の中でジャケットを引っ掛けないようにするためで、見た目に威厳があるだけでなく実用的です。ミリタリーを意識した既製品や軍払い下げ品を収集して着ることを楽しみますが、全身を軍隊っぽくコーディネートしなくても、一部分に取り入れることで初心者はその気分に浸ることができます。エポーレットとはジャケットの肩に付ける飾りで、ストラップタイプもあります。エポーレットは実際の軍人でも目立つ飾りで、これを付けているだけでミリタリーの雰囲気が出ます。一般にも浸透しているのは迷彩服です。いくつかのアースカラーを取り入れたデザインで、背景に溶け込むためのアイテムで軍や国によって色味が違います。

ミリタリーファンの聖地

ミリタリーファンからサバゲーマーまで、幅広いファン層に人気を集めている聖地をご紹介します。
ミリタリーの聖地とは、ずばり秋葉原・上野近辺のエリアです。山手線でいえば秋葉原・御徒町・上野の区間内であり、2km以内の範囲であるため、徒歩でショッピングが可能で、休日にぜひ出かけたいところ。
その数なんと約20店と非常に多いです。銃やナイフなど関連パーツに特化したショップ、装備品やアパレル・ファッションに特化したお店、銃・装備・アパレルすべて揃えることができるサバゲーショップまで、非常にさまざまです。
秋葉原エリアではJR秋葉原駅周辺にある複合ショッピング施設「ラジオ会館」がおすすめ。「ファントムAKIBA」と「ボークスホビースクエア」がメジャーどころです。またアソビットシティ、ファントム秋葉原店も外せません。
次に、末広町エリアでは、銃からアパレル・小物系・消耗品まで一通り揃う「GUN&MILITARY ECHIGOYA」をチェック。「ホビーショップTamTam」が入っている末広ビルも見逃さないように。
そして御徒町・上野エリアでは、御徒町駅周辺にある、サバゲーマー御用達のお店「ガンショップFIRST東京アメ横店」がおすすめ。銃からアパレル・小物など総合系のお店です。


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2024/2/5 更新